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  2017年06月03日       christianblais.github.io

Shopifyの送料設定をより詳細に設定できるParcelify

送料設定をより詳細に設定できるParcelifyを紹介します。

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Shopifyデフォルトの送料設定

最初にShopifyのデフォルトの送料設定を解説します。今回は国内送料設定を前提とします。

設定は日本で統一的に設定するか、都道府県別に設定するか、いずれも可能です。
その上で、商品の合計価格別・重量別で個別に設定します。

価格別の送料設定

重量別の送料設定

デフォルト条件の限界

Shopifyのデフォルト条件を使えば、県別の送料設定や送料無料設定を含め、結構細かく設定ができますが、幾つかの限界が生じます。

ユースケースが多いものとしては、下記が挙げられます。
1. 離島送料設定
2. 冷蔵便加算料設定
3. 冷凍便加算料設定

きめ細かい送料設定ができるParcelify

Simply the best shipping app for Shopify

Parcelifyは実はShopifyのHead of CheckoutであるChristian Blais氏によるAppです。Shopify従業員はAppから収益を受け取ることはできないという事情もあり、無料です。

Parcelifyの基本条件は下記3つで、シンプルですが、非常にきめ細かい設定が可能です。
・Limits
・Filters
・Additional cost per item

利用にあたってはAdvanced Shopifyプランが必須

利用にあたっては、"Third-party calculated shipping rates"に対応しているShopifyのプランが必要です。つまり、Advanced Shopify(月額$299)もしくはShopify Plusが必要です。
https://www.shopify.ca/pricing

Parcelifyをインストールすると、Shipping zonesの箇所にその旨表示されます。

Parcelifyのユースケース

離島への送料設定・中継料金の加算設定

送料・中継料金を全てわかっていることが前提となりますが、郵便番号の完全一致・前方一致を条件とした設定が可能です。また、住所欄に、市名を含む場合を条件として設定することも可能です。

料金表によりますが、対象エリアの注文量に対し、設定工数が過大になる可能性はありますので、送料ポリシーの設定から再考する余地もあるかと思います。

冷凍便加算料設定

商品名(Product Name)やSKUによるフィルターが作成可能です。
ですので、冷凍商品には商品名に【冷凍】って文言を入れたり、SKUを特定のルールで定義しておくことにより、一括で冷凍便加算料が設定可能です。

常温便と冷凍便の両方の発送が必要な場合の対応、それぞれ複数商品があった場合の対応については、実際に設定するシーンがきたら設定方法をちゃんと考えようと思います..

その他ユースケースをお持ちの方

希望の設定を下記よりリクエストください。設定可能な場合は、設定方法の説明の上、こちらに事例として掲載いたします。
https://threedotfive.jp/contact

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