- HOME
- Shopify Japan・日本での利用
- Shopifyを使っている単品ECサイトの国内事例
出典:iamili.com
単品ECは、商品ラインアップの広い店や小売店とは、売り方に関して根本的に異なる部分がありますが、リソースが1プロダクトに集中する分、マーケティングがうまくいくと爆発的に売れる事例が多数あります。
本記事ではShopifyで作った単品ECサイトの国内事例を紹介します。
単品ECは、幅広い商品ラインアップのある総合EC店と異なり、クロスセル・アップセルのコンセプトがなかったり、リピートもそもそも期待しない設計になっているケースもあったりと、よくある売上向上施策が使える場面が限定的です。
と同時に、そのECの全リソースを1プロダクトの販売に集中できるため、いかに認知を取るかということと(外部施策・マーケティング)、訪問者のコンバージョン(内部施策)に的を絞って対策が可能です。
多くの場合は、ハードウェアプロダクトカンパニーが、会社の全てを注ぎ込んで開発したプロダクトを販売するオンラインの面として単品ECサイトが存在することとなります。
下記に、そのプラットフォームとしてShopifyを採用した企業・サイトを紹介します。
日本語で話しかけると、設定した英語・中国語・韓国語のいずれかで即時翻訳して発声してくれるデバイスです。
WiFiなしでも使えて、翻訳精度がものすごく高いのがスゴイですね。特に、海外旅行中のシチュエーションに強いようです。
ストアフロントはShopify以外で構築し、購入画面はShopifyに飛ばしています。
https://iamili.com/ja/
Furboは、「お留守番中の愛犬を見たり、話しかけたり、おやつもあげられるドッグカメラ」です。
アプリから、カメラから見える映像を写すことができ、おやつを投げるジェスチャーをすることで実際におやつが飛び出すのが楽しいですね。
ストア全体がShopifyで作られており、幅広い決済方法が用意されています。
https://shopjp.furbo.com/
「世界とつながるデジタルな窓。」Atmoph Windowです。
解像度の高い4K撮影動画とサウンドで、部屋にいるとは思えないような錯覚をするほどの体験を日常に持ち込める窓です。
ストアフロントはShopifyではなくRailsで開発したものを使っているようで、購入機能はShopifyのBuy Buttonを埋め込むことにより統合されていました。
https://atmoph.com/ja
no comments