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  2017年06月27日    

商品の輸出時に、商品ごとに設定が必要なHSコードとは

海外に商品を輸出する際には、様々な追加書類や情報を要求されますが、一つにHSコードがあります。この記事では、HSコードについて解説します。

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HSコードとは

海外に商品を輸出する際には、様々な追加書類や情報を要求されますが、そのうちの一つであり難解なHSコードの理解と設定は避けられません。

すべての商品のHSコードを調べ、管理する必要があるのです。
なお商業貨物以外の個人郵便物にはHSコードを振る必要はありません。

「HSコード」は、「商品の名称及び分類についての統一システム(Harmonized Commodity Description and Coding System)に関する国際条約(HS条約)」に基づいて定められたコード番号です。

利用シーンとしては、輸出する際に、箱に詰める各商品についてはそれぞれHSコードも併せて記載し、申告する必要があります。

FedExのコマーシャル・インボイスでは、HSコードの和訳は「税率番号」と記載されておりますが、輸入側国に於いて、HSコードによって関税の金額が決まリマす。また、場合によっては輸入負荷の判断がされたりすることもあります。

税関・政府視点では、貿易取引の状況を統計的に把握するために必要としている側面もあります。
直接関係ありませんが、参考までに横浜税関が出している「醤油の輸出」に関する資料です。
http://www.customs.go.jp/yokohama/toukei/topics/data/1510soysauce.pdf

6桁のHSコード

一つ具体例を出すと、TシャツのHSコードは「610910」です。
厳密には、Tシャツの中でも分岐があり、素材や加工法により細かく数字が分かれますが、HSコードは国際条約に基づいて定められたコード番号でありながら、最初の6桁までは世界共通で、それに続く3桁は日本独自です。後ろの3桁は基本的に相手国と一致しませんので、輸出に於いては、6桁の記載でOKです。

HSコードを調べるには

HSコードを調べるには、税関の「輸出統計品目表」最新版を使いましょう。
と言っても、大変難しいですが。。

商品情報を投げたらHSコードを返してくれるサービスがあったら良いかもしれないですね。

オンラインストアとの連携

オンラインストアの商品管理の仕組みにHSコード記入欄がある場合もない場合もあり、ない場合は、配送管理ソフトに記入するケースがほとんどです。

Shopifyとのラベル印刷及びコマーシャル・インボイス発行の連携でしたら、FedEx出荷に対応しているshiphero( http://www.shiphero.com/ )、FedEx・ups・DHL・日本郵便・ヤマト運輸などに対応している Ship&Co( https://www.shipandco.com/ja/ ) が実績もありオススメです。

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カテゴリ: 倉庫・物流・輸出


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